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 日本の伝統精神と幕末維新の先覚者に学ぶ
   
 

 新年あけましておめでとうございます。皆様におかれましては、ご家族ともどもすがすがしい年を迎えられたと存じます。謹んで新年をお慶び申し上げます。

 旧年中は、霊山顕彰会・霊山歴史館に格別のご支援・ご協力を賜り、誠にありがとうございました。お蔭様で変化の激しい環境にもかかわらず、まずは着実な運営を進めることができました。これもひとえに皆様のお陰と厚く御礼申し上げます。

 さて現在の日本を取り巻く環境は、東日本大震災被災地復興、福島原発、消費税増税、TPP交渉、近隣諸国との外交等、国内外を問わず多くの問題が依然山積した状態にあります。しかし一方では、円安株高基調や2020年夏季オリンピック・パラリンピックの東京開催の決定等により、少しは明るい兆しが見えはじめてまいりました。
 そういう中にあって、日本は長期にわたりまして経済の低迷が続いておりましたが、今こそ、負の連鎖を断ち切り、科学技術先進国として、アジアはもとより広く世界の平和と繁栄に貢献するときであると強く思うのであります。

 日本は長い歴史を通じて独自のすぐれた伝統精神を養ってきました。私たちは、その「日本の伝統精神」を次の世代に引き継ぐ義務と責任があります。
 幕藩体制のゆきづまりと諸外国からの激しい干渉の中、先覚の志士といわれる人々が日本を立て直し、真に独立した新しい日本の国を築くために、一片の私心すらなく粉骨砕身、身命を投げ出し維新の大業を成し遂げました。
 そうした先覚の志士たちの情熱が、近代日本の礎をつくりあげる大きな力となったわけですが、その志士たちの中に流れていたものは日本の伝統精神であり、学ぶ心であった思われます。
 今の日本は、日本の伝統精神並びに幕末維新の先覚の志士に学び、一歩一歩着実に力強く改革を推し進めていくことが、強く求められているのではないでしょうか。
 霊山歴史館は、その志士たちの精神を日本の心として次世代の人々に伝えたいとする松下幸之助(パナソニック株式会社の創業者)の呼びかけによって設立され、維新の心と維新に関連する事柄や多くの人々に関する史資料を広く研究・収集し、提供してまいりました。まさに近代日本の創設を果たした原動力「元気と勇気と志」を学べる場所でございます。

 日本や世界の歴史認識が深まる中、霊山歴史館に課せられた使命・役割は、ますます重かつ大なるものがあります。特に、これからの日本を担う子供たちに、日本と世界の歴史を学び、日本と世界との関係や、我々の先祖がどのような努力をしたか等、広く勉強してほしいと願っております。         
 
多くの皆様のご来館を、心よりお待ちしております。
 
 本年が皆様に取りまして輝かしい年になりますよう、ご祈念申し上げますとともに、一層のご指導・ご支援を賜りますようお願い申し上げ、年頭のご挨拶とさせていただきます。

                      

            平成26年1月1日
            公益財団法人 霊山顕彰会
                理事長 谷井昭雄 
 
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