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佐々木只三郎 血染めの鎖帷子  
   
 
佐々木只三郎 血染めの鎖帷子
重量約5キログラム/布と鉄製

京都見廻組与頭・佐々木只三郎が着用していたと思われる鎖帷子。佐々木は鳥羽伏見の戦いに参加したが、鎖帷子に付着している茶色のシミは戦闘で負傷した時の血痕と見られ、この傷がもとで死亡したとと思われる。岐阜県の武具収集家・中島順一氏から寄贈されたもので、重量は約4キログラム。

佐々木は坂本龍馬の暗殺を指揮した会津藩士。また幕府浪士組が上洛した際に近藤勇、芹沢鴨らを率いた。上洛まもなく清河八郎が上洛の目的は京の治安維持のためではなく、天皇の攘夷のためであると演説したため、佐々木らが江戸で暗殺した。

鎖帷子は佐々木家の家紋である四つ目結が散らされている。向かって左下に銃創を受けた血糊があり、右肩口にも斬り込まれたあとがある。

「佐々木只三郎伝」には、佐々木は弾丸が腰を貫き重傷を負ったとある。所持していた軍資金の二百両は従者たちに盗まれたといわれている。京都の旧家から鎖帷子が見つかっていることから、軍資金のみならず所持品全てが売却されたと思われる。「戊辰戦争絵巻」に佐々木が陣羽織姿で鳥羽郊外で戦う勇姿が描かれている。


 
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