霊山歴史館
トップページへ ご利用案内 霊山歴史観について 展覧会・行事 刊行物・グッズ
展覧会
維新土曜トーク
友の会ツアー
歴史教室
特別講演会
 
 
 
  トップページ / 展覧会・行事 / 特別講演会 /第87回維新教養講座(2018.5.6)
        第87回維新教養講座 5月6日(月・祝)開催
         「新収蔵 武溪文庫の資料について」 増田恒男氏が講演
 
 

<第87回>維新教養講座

【テーマ】 「新収蔵 武溪文庫の資料について」
【講師】   増田恒男氏(公益財団法人 大倉精神文化研究所研究員)

 2019年霊山歴史館リニューアル特別展で展示している新収蔵の「武溪文庫」の資料について、収集されていた増田恒男氏に解説いただきます。時代を動かした資料や、歴史的瞬間を描いた資料など、貴重な新収蔵品を通して、ぜひ当時の様子を思い描いてみてください。

◆日 時:5月6日(月・祝)13:30~15:00
◆場 所:霊山歴史館講堂
◆定 員:120人(要予約、申込み先着順)
◆会 費:一般 500円、友の会会員 無料
お申込み:電話、ファックス、またはお申込みフォームで下記までお申し込みください。
         〒605-0861京都市東山区清閑寺霊山町1
         霊山歴史館事務局 
         電話075-531-3773、FAX075-531-3774
         第87回維新教養講座 5月6日
 
 武溪文庫の展示資料と増田氏(霊山歴史資料館にて)
 
〈武溪文庫のなりたち〉
「武溪」とは武蔵国の小さな谷間という意味。武蔵国久良岐郡永田村(現・横浜市南区)に住した禅僧の号が「武溪」で、その徳を慕い多くの僧が参禅した。そのもとで漢詩文芸などの文化が華開き、当時「武溪文化」とさえ呼ばれた。文庫の名はここから来ている。当初、増田氏は横浜の史料を収集していたが、明治百年にあたる1968年の維新ブームの際に収集の比重が維新史へと移る。史料収集に際しては、司馬遼太郎作品の影響が大きく漢詩・和歌へのこだわりが強いことが特徴。

〈代表的な武溪文庫資料〉
◇勝海舟 「自画賛 咸臨丸」 
 勝海舟が詠んだ漢詩と咸臨丸の絵で、海舟の代表作である。万延元年(安政7年・1860)2月26日、咸臨丸は太平洋の荒海を渡り切り、サンフランシスコに入港した。その日の夜、勝は甲板に出て、月を見ながらこの漢詩を詠んだ。


◇山内容堂 書状 毛利定広宛
 文久2年(1862)、高杉晋作ら長州藩士のイギリス公使襲撃計画を知った山内容堂が、長州藩世子・毛利定広(のち元徳)に急報した書状。


◇山県有朋 和歌 「越後国にて戦いけるとき」
 北越戊辰戦争で共に戦っていた時山直八が戦死するなど、苦戦を強いられた山県有朋が思わず詠んだ和歌。慶応4年(1868)5月、山県は長岡勢の守る榎峠・朝日山などの陣地で、多くの篝火が盛んに燃えている様子を見て詠んだ。山県の代表作である。

※新収蔵武溪文庫について
 
 
 
   
  一覧ページへ戻る
 
このホームページの著作権はすべて霊山歴史館に属します。
Copyright 2011, Ryozen Museum of History, Japan
お問合せ トップ頁へ サイトマップ 関連サイト