霊山歴史館
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  夏の展覧会・志士群像「京を駆けた 龍馬・新選組!」 見どころ
   「加茂行幸図屏風」 中島有章画
 
   霊山歴史館夏の展覧会・志士群像「京を駆けた龍馬・新選組!」で展示されている「加茂行幸図屏風」は、文久3年(1863)、孝明天皇が攘夷祈願のため両加茂社(上賀茂神社、下賀茂神社)に行幸された模様を、円山派の画家・中島有章(1837~1905)が描いたもの。約150年前に描かれたにもかかわらず、色鮮やかに保存されている逸品です。
 この行幸には、関白、大臣、公卿のほか、3代家光以来実に230年ぶりに上洛した将軍徳川家茂が供奉。天皇が乗る鳳輦(ほうれん)のうしろから随行しています。この点でも非常に貴重な作品といわれています。
 沿道では多くの観衆が見守り、長州の高杉晋作らも参観したとのこと。当時26歳の中島有章も沿道でつぶさに観察し、その模様を写実的に描いています。
 ぜひ、ご来館のうえご覧ください。
 *鳳輦…屋形の上に金銅の鳳凰を飾った輿(こし)。天皇の晴れの儀式の行幸用に使われました。
「加茂行幸図」が展示されている夏の展覧会「京を駆けた龍馬・新選組!」の館内.。きらびやかな屏風が来館者の注目を集めています。
 「加茂行幸図屏風」右雙
 「加茂行幸図屏風」左雙。左側に天皇の鳳輦が描かれている。
 
 
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