霊山歴史館
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  秋季特別展「龍馬の海軍構想~海舟・佐藤与之助(政養)と同志たち」見どころ
   「坂本龍馬 薩長同盟裏書」など豊富な資料で紹介
 
   秋季特別展「龍馬の海軍構想~海舟・佐藤与之助(政養)と同志たち」が10月24日から開幕しました。幕末に海軍の創設を志した勝海舟と門人の坂本龍馬、佐藤与之助たち。元治元年(1864)幕府によって神戸海軍操練所が開説されましたが、わずか10ヶ月で廃止されました。龍馬はその後、慶応元年(1865)に長崎に亀山社中を結成。それまでの海軍構想から商業隊に方向転換しました。さらに慶応3年(1867)には土佐海援隊の隊長に任命されました。佐藤与之助は、神戸海軍操練所で教授方を務め、龍馬にも多大な影響を与えました。維新後も鉄道の開設に尽くしたほか、経済、地質学などの著書も著し、近代化に大きく貢献しました。
 本展覧会では、初公開を含む豊富な資料で龍馬、海舟、佐藤与之助や仲間たちの姿を紹介します。その見どころの一部を紹介します。
ご来館のうえ、ぜひ実物をご覧ください。
 神戸海軍操練所寮 古写真
敷地は8反(約8000平方メートル)あり、ここで佐藤与之助が教授方を務め、龍馬らが軍艦の操練を学んだといわれています。
坂本龍馬 薩長同盟裏書                        (複製)
 亀山社中での銃や軍艦の斡旋で、薩摩と長州を結びつけた龍馬は、慶応2年(1866)薩長同盟の締結に貢献しました。長州の木戸孝允(桂小五郎)は仲介者である龍馬に裏書を求め、証人になってもらったのです。
 勝海舟 錨自画賛                      (霊山歴史館蔵)
 「かけとめん ちひきのいかり つなをなみ ただよふふねの 行えしらずも 海舟識」
徳川幕府の衰退ぶりを、行き先も分からずに漂流する船に例えています。幕臣である海舟がうたっているところが、海舟らしいところです。
 佐藤与之助作 官許 新刊輿地全図            (増田恒男氏蔵)
 文久元年(1861)に、勝海舟の一番弟子で龍馬の兄弟子にあたる佐藤与之助が作成した木版彩色の世界地図。メルカトル図法による精巧なもので、当時航海図として利用価値が高かったといわれています。     
 
 
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