霊山歴史館
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     KBS京都テレビ、BS11「京都 国宝浪漫」で木村副館長が解説
       第31回「世界遺産・二条城 絢爛豪華!国宝・二の丸御殿」
 
   KBS京都テレビで1月5日(BS11は1月9日)に放送された「京都 国宝浪漫 第31回世界遺産・二条城 絢爛豪華!国宝二の丸御殿」に霊山歴史館・木村幸比古副館長が出演し、幕末に政治の舞台となった二条城について解説しました。
 二条城は慶長8年(1603)、朝廷との窓口および将軍上洛時の宿所として徳川家康によって建立されました。家康は将軍宣下の祝賀会を公家や大名を招いて二条城で行っています。その後3代将軍・家光が上洛時に使用しましたが、以降歴代将軍は使用せず、荒れ果てていきました。文久3年(1863)、第14代将軍・家茂が攘夷祈願のために上洛した際に、230年ぶりに使用。その時にほぼ現在の姿に修復されました。
 木村副館長は「二条城は慶応3年(1867)に第15代将軍・徳川慶喜が大政奉還を行った重要な政治の舞台。10月13日に在京の大名を大書院に集め、大政奉還を宣言し、朝廷に伝えました。慶喜はその際、裏門から退出し、二度と戻ってくることはありませんでした。その後、倒幕の密勅が下り、鳥羽伏見の戦いにつながっていったのです。二条城は明治新政府のために使われ、飾り金具は、葵の御紋から菊の御紋に変えられました」などと解説しました。
 現在は、世界遺産に選定され、絢爛豪華な多くの襖絵や庭園が往時のままにのこる史跡として、国内外の観光客で賑わっています。
 番組では、霊山歴史館所蔵の資料も多く紹介されました。(下写真は番組から)
幕末、大政奉還の舞台となった二条城について語る木村副館長
「将軍家茂二条城出門図」(霊山歴史館蔵) 幕末の「二条城修復図」(霊山歴史館蔵)
国宝・二の丸御殿 国宝・唐門
重要文化財・大広間 松鷹図 菊の御紋の下に葵の御紋(修復作業で発見)
 
 
 
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