霊山歴史館
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  トップページ / 歴史館ニュース /NEWS-2018.01.24-saigozo-kyotosinbunkizi
      「幻の西郷像 建設案」 京都新聞で大きく紹介
          上野の西郷像の10年前に京都で計画 資料展示中
 
 

  霊山歴史館が2018年通年特別展「大西郷展」第1期 西郷隆盛と薩摩藩で展示している「幻の西郷隆盛像建設案」が、京都新聞1月22日付朝刊で大きく紹介されました。
 記事では「明治維新の立役者、西郷隆盛の銅像が京都で立っていたかもしれない-。『幻の西郷像』の構想があったことを示す新資料が、京都市東山区の霊山歴史館で見つかった。明治時代に東京・上野で西郷像が除幕する10年も前に、清水寺の参道沿いに西郷像の建立計画が持ち上がっていたことがわかる資料」と紹介しています。
 資料は「西郷隆盛翁記念碑建設目論見二関スル書類」で、明治21年(1888)に京都で西郷像を建てる計画を記したもの。建設趣旨書と銅像下絵から成っています。下絵は、正面を向いた図と横を向いた図(右の図版)の2種類が挿入されています。
 発起人は、公家出身の植田楽斎。霊山歴史館・木村副館長は、記事中で「薩摩藩士の樺山資紀や綾部藩士の九鬼隆一らの呼びかけに、西郷の弟・従道も賛同したが、発起人の植田が亡くなり、立ち消えになった。(中略)京都の復興と西郷の復権と合せて盛り上がった運動と考えられる。立派な像を見れば、西郷の妻イトも納得しただろう」と解説しています。
 本資料は「第1期西郷隆盛と薩摩藩」で展示しています。会期は3月18日(日)まで、ぜひ実物をご覧ください。

 
 (下図は京都新聞の記事)



 

 
 
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