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  「大龍馬展」
第Ⅲ期 「 時代 とき ひら く」
 
  2010年8月31日(火)〜12月26日(日)

展覧会 「大龍馬展」第Ⅲ期
第Ⅲ期 「 時代 とき ひら く」
期 間 2010年8月31日(火)〜12月26日(日)
休館日 月曜日(祝日の場合は開館し翌火曜日休館)
*9月21日、11月15日、22日、29日は開館
時 間 午前10時〜午後5時半(受付は5時まで)
*11/13(土)〜12/5(日)は1時間延長して午後6時半まで(受付は6時まで)
料 金 大人700円/高校生400円/小中学生300円
団体20人以上は各100円引き
友の会会員は無料(会員証提示)
優 待 クーポン券または本展チラシをご持参いただくと、上記団体料金でご入館できます。
【お願い】
開館日等詳細は変更になる場合がありますのでご来館前に当サイトトップページや電話でご確認ください。電話:075-531-3773


通年特別展{大龍馬展」について

 霊山歴史館では、昨今の幕末維新史への関心の高まりや、2010年NHK大河ドラマ「龍馬伝」の放映を受け、これまで春秋に各1か月間開いていた特別展を年間を通して開くことに踏み切りました。年間のテーマは「大龍馬展」で、1月3日から12月26日までの1年間を三期に分けて特別展を展開いたします。大河ドラマで注目を浴びている龍馬の生涯にスポットをあてながら、新しい視点で維新史を掘り下げます。

第Ⅰ期:1月3日(日)〜5月5日(水)
第Ⅱ期:5月7日(金)〜8月29日(日)
第Ⅲ期:8月31日(火)〜12月26日(日)

大龍馬展 第Ⅲ期 「 時代 とき ひら く」 概要

 第Ⅲ期は龍馬の後半生にスポットを当てます。山場となる「薩長同盟」、「船中八策と大政奉還」、「龍馬殉難」を中心に、8つのコーナーで龍馬の成し遂げた偉業に迫ります。
展示されるのは「山内容堂書 酔擁美人楼」「徳川慶喜 漢詩」「松平春嶽 漢詩」など初公開資料9点を含む約100点の資料で、龍馬の実像を描きます。

「大龍馬展」第Ⅲ期 ― 「 時代 とき ひら く」― 開催にあたって

 龍馬は日本を近代国家に生まれ変わらせようと奔走した。それには西南雄藩である長州藩と薩摩藩が手を結ぶことが不可欠であり、幕府と対峙させて政権を大転換させようと考えた。同志の中岡慎太郎らも長州と薩摩の和解を模索していたが、両藩は「八月十八日の政変」や「禁門の変」で敵対していた。そこで龍馬は自ら率いる商社兼政治結社である亀山社中を使い薩長間の商取引を仲介して信頼関係を築かせた。そして紆余曲折はあったものの慶応二年(1866)一月、薩長同盟を締結させた。これが倒幕への足掛かりとなった。
 慶応三年(1867)、土佐藩参政の後藤象二郎は、龍馬の脱藩罪を許し、薩摩藩の庇護を受けていた亀山社中を土佐資本による海援隊へと改編した。薩長に遅れをとっていると危機感を募らせていた後藤は、龍馬ら土佐脱藩浪士が薩摩藩の傘下で働いていることが面白くなかったのである。
同年六月、龍馬は大坂へ向かう船の中で、後藤に意見書である「船中八策」を披露した。これは大政奉還論と倒幕後の新政府の政策案だった。後藤は、大政奉還が公武合体派が主流だった土佐藩が中央政界で生き残ることができる妙案だと、老公・山内容堂に進言した。容堂はこの案を幕府に上げ、ついに龍馬の理想とする血を流さない政権交代がここに実現した。
 龍馬は王政復古による天皇親政を目にすることなく、京都河原町の醤油商・近江屋で中岡と共に暗殺されたのであるが、自由奔放な発想力で時代を切り拓き、封建制度という重い扉を同志らと共に押し開けたのだった。
 同展にご協力いただいた各機関、個人所蔵家の皆様に心より御礼申し上げます。

                 平成二十二年(2010)八月  霊山歴史館

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