霊山歴史館
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         2015年通年特別展 松陰をめぐる人びと
          第1期「松陰と松下村塾」
 
   
  2015年NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の主人公は、吉田松陰の妹・文(ふみ)。霊山歴史館では2015年通年特別展「松陰をめぐる人びと」を開催し、吉田松陰や文の最初の夫・久坂玄瑞、松陰の弟子で奇兵隊を結成した高杉晋作など、長州藩の資料を中心に展示します。また薩長同盟締結に活躍した坂本龍馬や長州藩と対立した新選組の資料などで、幕末の長州藩を多角的に見る展示を行います。
  第1期・松陰と松下村塾では、「国づくりは人づくりである」と信じ、草奔の志士を育て上げた松陰の実像や周辺の人びとの志と行動をひも解きます。



展覧会             2015年 通年特別展
          松陰をめぐる人びと
      第1期「松陰と松下村塾」
期 間 2015年1月3日(土)〜3月15日(日)
休館日 月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)
※1月5日、3月2日、3月9日は特別開館
開 館
時 間
・午前10時~午後5時30分
※3月6日~3月15日は、午後6時30分まで開館
(入館はいずれも閉館30分前まで)
入館料 大人700円、高校生400円、小中学生300円
(団体料金-20人以上-は大人600円、高校生300円、小中学生200円)
友の会会員は無料(会員証提示)
優 待 クーポン券または本展チラシをご持参いただくと、上記団体料金でご入館できます。
【お願い】 開館日等詳細は変更になる場合がありますのでご来館前に当サイト開館案内カレンダーや電話でご確認ください。電話:075-531-3773

「松陰と松下村塾」開催に当たって
 吉田松陰といえば日本を代表する教育者の一人である。松陰は野山獄から出て、自宅での幽閉中に講義をはじめたが、松下村塾での指導はわずか2年10ヵ月間だった。その短期間に92名もの門下生が学んだ。
 松陰の信念は「忠義をもってすれば何事も叶う」というもので、またその言葉に「天道も君学も一つの誠の字の外なし」(将及私言)があり、「天道や君学という学問は、一つの誠の志があればそれで十分である」と説いた。
 松陰は机上の論を嫌い、21歳の時に九州各地を巡って見聞を広めた。松陰の情報収集法は、質と量、そして現場での見聞により正確なものが得られるというもので、まさに飛耳長目の旅であった。
 江戸遊学では佐久間象山に海防論と西洋砲術を学び、22歳の時には東北遊歴を計画する。しかし藩の許可はおりたが通行手形の発行を待たずに出発したため脱藩となる。この旅では、水戸の藩校・弘道館、会津の藩校・日新館を見学して教育の原点を再認識し、東北各地などを巡って外圧と海防の現状に危機感を募らせていった。
 松陰は、学んだことは必ず実行するという実学を提唱し、自ら真実を求め、来航中のペリー艦隊へ乗り込んで密航を企てた。しかし、これは失敗に終わる。それでもその志はますます大きくなり、野山獄では数百冊の書籍を読破した。 そして松下村塾での講義は型破りであったが、真理を追究するその姿に弟子たちは感銘を受け、松陰の志を受け継いだ者たちが近代日本の祖形を築いた。「国づくりは人づくりである」と信じ、草莽の志士を育て上げた松陰の実像や周辺の人びとの姿を約100点の資料で紐解く展示である。 

                                 平成27年(2015)1月吉日  霊山歴史館
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