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         2016年春の特別展 
       幕末新収蔵品展「近代日本の夜明け」
 
   
 幕末の動乱を乗り越え、明治維新期に幾多の困難を伴いながら日本の近代化を成し遂げた人びとや事業に関する新収蔵資料を中心に展示し、現代にまで通じる日本人の心を探ります。
 また、NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」にも登場する三井家ゆかりの刀剣や、関連の錦絵などを初公開します。

 引き続き坂本龍馬や新選組の資料も豊富に展示。映像や、実物に触れられる体験コーナー、記念グッズの販売コーナーも充実しています。家族、親子などで楽しみながら幕末維新の歴史を学べます。ぜひご来館ください。
 


展覧会             2016年 春の特別展
          幕末新収蔵品展
       「近代日本の夜明け」
期 間 ・第1期 2016年1月3日(日)~3月22日(火)
・第2期 3月24日(木)~5月8日(日)
休館日 月曜日(祝日開館、翌日休館)
*1月4日、3月7日・14日・21日・28日、5月2日の月曜日は開館
開 館
時 間
午前10時~午後5時30分
*ただし、3月12日(土)~4月3日(日)、4月29日(金)~5月8日(日)は
 午前10時~午後6時30分(3月23日は除く)
*入館はいずれも閉館30分前まで
入館料 大人700円、高校生400円、小中学生300円
(団体料金-20人以上-は大人600円、高校生300円、小中学生200円)
友の会会員は無料(会員証提示)
優 待 クーポン券または本展チラシをご持参いただくと、上記団体料金でご入館できます。
【お願い】 開館日等詳細は変更になる場合がありますのでご来館前に当サイト開館案内カレンダーや電話でご確認ください。電話:075-531-3773

「近代日本の夜明け」開催に当たって
 2016年は慶応2年(1866)に結ばれた薩長同盟から150年目にあたる。この同盟によって反幕府の一大勢力が誕生し、幕末の動乱はさらに激しさを増していった。
 NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」が好調のうちに終了した。
 主人公の「白岡あさ」は大阪の実業家・広岡浅子がモデルで、実家の「今井家」は京都の豪商「三井家」、あさが嫁いだ「加野屋」は「加島屋」、姉のはつが嫁いだ「山王寺屋」は「天王寺屋」をモチーフにしている。そしてドラマには薩摩藩の大久保一蔵(利通)や五代才助(友厚)、新選組の土方歳三も登場し、幕末と明治の大阪がドラマの舞台となっているが、今回、豪商・三井家ゆかりの刀剣や錦絵などを初公開する。
 文久3年(1863)、長州藩では現在の金額で約5億円を投じて、藩の優秀な5人の若者を英国に密留学させた。さらに2年後には薩摩藩が19名の藩士を英国に留学させたが、その一人に五代友厚がいた。彼ら留学生が英国で学んだことは、日本の近代化に大きく貢献した。
 歴史学者の奈良本辰也は著書のなかで「明治維新において新しい時代を予告するものは何か。それは近代的統一国家の建設である。そのための対外関係の整備だ。そして、産業の移植であり近代的軍隊の創出なのだ。その方向に向かってスイッチを切る者が変革の指導者であり、新しい時代の予言者なのだ」と述べている。
 明治維新を迎えるにあたって、多くの事件が起こり、各藩は変革を余儀なくされ、指導者たちは苦渋の選択を強いられた。その中で新しい人材が育ったのは、近代日本を目指して、夢を描き、志を持って邁進したからであろう。そして武士社会のみならず、商人や農民も変革の渦に巻き込まれていったが、西洋の産業から技術を習得し、日本独自の産業を編み出していった。
 今回は「安政禁裏御所還幸図」、「北御屋敷図並組与力同心」、「ペリー来航のヘンリー・アダムス副使肖像画」、「漂流物の図」、や経世済民の男・高橋是清などの資料を初公開する。また龍馬や新選組のコーナーも充実している。
 本展覧会に協力いただいた関係各位に厚く御礼を申し上げます。
  
                                 平成28年(2016)1月    霊山歴史館
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