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    2017年秋の特別展
    
大政奉還150周年記念

  
 龍馬と西郷隆盛 
 
 
   
 ことしは慶応3年(1867)10月14日、第15代将軍・徳川慶喜が大政奉還を行ってから150周年。薩長同盟から大政奉還へ、倒幕への大きな流れをつくった坂本龍馬と西郷隆盛に焦点を当て、その実像に迫ります。
 土方歳三と近藤勇の愛刀も展示。刀剣ファンも必見です。



展覧会       2017年 秋の特別展
      「龍馬と西郷隆盛」
期 間 ・第1期 2017年9月27日(水)〜10月29日(日)
・第2期 2017年10月31日(火)~12月24日(日)
休館日 月曜日(祝日開館、翌日休館) 
*11月11日(土)~12月3日(日)は休館日はありません。
  12月18日(月)は開館します。
*詳しくは開館カレンダーをご覧ください
開 館
時 間
午前10時~午後5時30分 
*11月11日(土)~12月3日(日)は午後6時30分まで開館
(入館は閉館30分前まで)
入館料 大人700円、高校生400円、小中学生300円
(団体料金-20人以上-は大人600円、高校生300円、小中学生200円)
友の会会員は無料(会員証提示)
優 待 クーポン券または本展チラシをご持参いただくと、上記団体料金でご入館できます。
【お願い】 開館日等詳細は変更になる場合がありますのでご来館前に当サイト開館案内カレンダーや電話でご確認ください。電話:075-531-3773
開催に当たって
 今秋は大政奉還、坂本龍馬の暗殺、王政復古の大号令から150年目にあたり、関連する各地では様々な事業が行われています。

 薩長同盟が結ばれる前、龍馬は窮地に立たされていました。勝海舟が責任者を務めていた神戸海軍操練所は尊王攘夷派の巣窟だと判断されて閉鎖されることになり、勝海舟の海軍塾も解散されることになりました。そして龍馬ら勝塾の門弟は路頭に迷うことになりましたが、勝は龍馬らの身柄を薩摩藩の小松帯刀や西郷隆盛に預けました。当時の薩摩藩は薩英戦争で海軍を失い、その立て直しが課題だったため、龍馬ら海軍生の存在は利用価値が高かったのです。そして薩摩藩の支援を受けた龍馬は亀山社中を結成し薩摩名義でグラバー商会から軍艦や銃を買い付けました。そして外国から軍艦や武器を買うことを禁じられていた長州藩に納品します。この商取引が長州藩と薩摩藩のわだかまりを氷解させ薩長同盟へと繋がっていきます。薩長同盟は龍馬の粘り強い交渉によって締結しましたが、西郷の決断がなければ実現しませんでした。

 その後、龍馬は大政奉還を軸に倒幕を模索し、西郷は武力討幕による幕府勢力の一掃を図りました。そして「討幕の密勅」を手に入れた薩長に対し、十五代将軍の徳川慶喜は武力討幕派の先手をうって大政奉還を決意します。自らが政権を朝廷に返すことによって、武力討幕派の大義名分を奪い去ろうとしたのです。そこで武力討幕派の公家である岩倉具視や西郷らは、天皇親政を復活させるために王政復古の大号令を発し、慶喜の官位と領地を剥奪するために小御所会議を開いて慶喜を追いつめました。

 その後、旧幕府軍は薩摩を討伐しようと「討薩表」を朝廷に提出するため京都郊外の鳥羽と伏見に進軍します。そして鳥羽伏見の戦いが起こると、薩長軍は武力追討の大義名分を手に入れ、官軍となった薩長軍は、旧幕府軍を破りました。

 今回の特別展は、龍馬や西郷の関連資料に加え、薩長同盟や鳥羽伏見の戦いの関係資料など約100点を公開します。ご協力いただきました関係諸団体、個人の方々に厚く御礼申しあげます。

                        平成29年(2017)9月   霊山歴史館

 
                    主な展示資料
龍馬と西郷

・坂本龍馬 肖像画 公文菊僊画
・坂本龍馬献上写真(第1期のみ)  ・坂本龍馬の顔レリーフ(第2期のみ)
・坂本龍馬 書状 高松太郎宛(川本文庫蔵)
・西郷隆盛 肖像画  ・西郷隆盛 詩書
・西郷隆盛を介錯した刀(個人蔵)
・西郷隆盛 書状 別府晋介宛
・木戸孝允 都々逸 
・木戸孝允 所用短刀
・坂本龍馬 薩長同盟裏書(写真パネル 宮内庁提供)

龍馬と土佐

・坂本龍馬 書状 乙女宛(複製)  ・坂本乙女 写真パネル
・坂本龍馬誕生地 写真パネル
・坂本八平 修行中心得大意(複製)
・新製輿地全図
・漂巽紀畧
・武市半平太 梅自画賛(川本文庫蔵)
・吉村寅太郎 詩書
・那須信吾 血染めの小旗  ・那須信吾 戦死時の所持品
・平井収二郎 詩書
・汗血千里駒 初版本【第2期のみ)

西郷と薩摩

・西郷隆盛 私学校祭文
・西郷隆盛 書状 西郷頼母宛
・西郷札
・大久保利通 斬奸状(写し)
・島津久光 和歌短冊
・小松帯刀 和歌短冊  ・小松帯刀 書状 桂右衛門久光宛
・月照 詩書
・有馬新七 短冊

龍馬と大政奉還

・坂本龍馬筆 新政府綱領八策(複製)
・坂本龍馬 書状 岡本健三郎宛(足立家蔵)
・中岡慎太郎 肖像画 大黒竹夫画  ・中岡慎太郎 時勢論
・後藤象二郎 詩書
・山内容堂 自画賛
・土佐藩御用箱
・徳川慶喜 一行書 松雲伴鶴飛(第1期のみ)
・徳川慶喜 一行書 長嘯一聲天地寛(第2期のみ)
・海援隊出版 和英通韻伊呂波便覧
・海援隊出版 閑愁録(第2期のみ)

龍馬殉難

・龍馬殉難の近江屋 古写真パネル
・近江屋 血染めの屏風(複製)  ・近江屋 血染めの掛軸(複製)
・佐々木只三郎 絶筆和歌屏風  ・佐々木只三郎 血染めの鎖帷子
・今井信郎 龍馬襲撃時に帯刀していた脇差
・【初公開】桂早之介 愛用の鍔  ・桂早之介 所用刀 
・手代木直右衛門 書状 石黒伝右衛門宛(第2期のみ)

新選組と龍馬を斬った刀

・近藤勇 所用刀 阿州吉川六郎祐芳 刀身と拵え
・土方歳三 所用刀 大和守源秀國 刀身と拵え
・京都見廻り組・桂早之助 所用刀 龍馬を斬った刀

鳥羽伏見の戦い

・戊辰戦争絵巻
・錦絵 毛理嶋山官軍大勝利
・錦絵 下鳥羽合戦図

新選組

・近藤勇 詩書屏風(個人蔵)  ・近藤勇 鎖帷子
・近藤勇 晒し首図(第1期のみ)
・土方歳三 添状(複製)
・島田魁日記(第2期のみ)
・新選組袖章
・池田屋事件感状
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