霊山歴史館
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2019年 リニューアル特別展

激闘!! 新選組 ー池田屋事件から箱館戦争までー

今年は、新選組副長や蝦夷(えぞ)共和国の陸軍奉行並を務めた土方歳三が亡くなって150年という節目の年です。また戊辰之役(ぼしんのえき)の箱館戦争が終結して150年でもあります。
この節目の年に、新選組の結成、京都守護職の御預かり、そして池田屋事件から、禁門の変、鳥羽伏見の戦い、箱館戦争までを疾風の如く駆け抜けた新選組にスポットを当てます。
本展は、新選組とその周辺人物の実像に迫る展覧会で、資料から各地で激闘を繰り広げた新選組の活躍に触れていただきます。

展覧会 2019年リニューアル特別展
「激闘!!新選組池田屋事件から箱館戦争まで」
期間 第一期 5月15日(水)〜7月28日(日)
第二期 7月30日(火)~9月29日(日)
休館日 月曜日(祝日開館、翌日休館)
※7月15日(月)、22日(月)、及び8月中の月曜日は開館
時間 午前9時~午後5時30分(入館は閉館30分前まで)
※7月20日(土)~8月31日(土)は午後6時30分まで開館します。
入館料 大人900円、高校生・大学生500円、小中学生300円
(団体料金-20人以上-は各100円引き)
友の会会員は無料(会員証提示)
優待 クーポン券または本展チラシをご持参いただくと、上記団体料金でご入館できます。
【お願い】 開館日等詳細は変更になる場合がありますのでご来館前に 開館案内カレンダーや電話でご確認ください。電話:075-531-3773


【開催にあたって】
今年は、新選組副長や蝦夷(えぞ)共和国の陸軍奉行並を務めた土方歳三が亡くなって一五〇年という節目の年である。また戊辰之役(ぼしんのえき)の箱館戦争が終結して一五〇年でもある。 
近年、新選組の人気が高まっている。マンガ、アニメ、ゲーム、映画、演劇などから新選組のファンになる若者が多いが、これは一五〇年以上を経て、新選組の功績が認められてきた証だといえるだろう。
この節目の年に、新選組の結成、京都守護職の御預かり、そして池田屋事件から、禁門の変、鳥羽伏見の戦い、箱館戦争までを疾風の如く駆け抜けた新選組にスポットを当てる。
また霊山歴史館では、運営母体・霊山顕彰会の創設五十周年を記念して館内のリニューアル工事を行い、魅力ある収蔵資料を増やすため横浜市・武溪(ぶけい)文庫の一部(一四七点)を譲り受けた。
さらに書家の杭迫柏樹(くいせこはくじゅ)氏が揮毫した「至誠通天(しせいつうてん)」を入口正面に展示したが、「至誠、天に通ず」は「真心は必ず天に通ずる」の意で、この言葉は幕末の志士に大きな影響を与えた。
本展は、新選組とその周辺人物の実像に迫る展覧会で、資料から各地で激闘を繰り広げた新選組の活躍に触れていただければ幸甚である。
                           令和元年(二〇一九)五月    霊山歴史館

【主な展示資料】
■新選組と箱館戦争
・箱館新選組和歌集 土方歳三絶句
・錦絵 箱館大戦争之図
・箱館亀田五稜郭図 弁天嵜台場之図 合装
・島田魁日記 下巻
・榎本武揚 長歌 ないない節
・今井信郎 所用刀 坂本龍馬襲撃時に帯刀していた脇差
・大鳥圭介 詩書
・錦絵 函館五稜郭奮戦之図

■新選組と坂本龍馬を斬った刀
・近藤勇  所用刀 阿州吉川六郎源祐芳 刀身と拵え
・土方歳三 所用刀 大和守源秀國 刀身と拵え
・桂早之助 所用刀 坂本龍馬を斬った刀
・桂早之助 所用刀 越前国住人兼則

■霊山と維新の志士
・霊山招魂社祭人名簿
・隠玖兎岐集(おくつきしゅう)
・京都東福寺 薩摩藩士墓地建設時の絵図面
・東山霊山招魂社惣図

■新選組の隊士たち
・新選組隊士名簿 英名録
・箱館新選組降伏時の隊士名簿
・島田魁 所用 陣笠
・島田魁 筆 親類書

■新選組 誕生
・近藤勇 髑髏刺繍(どくろししゅう)の稽古着〈複製〉
・近藤勇 詩書屏風〈京都 個人蔵〉
・新選組屯所模型 〈新選組屯所・前川家子孫 田畑敏通氏制作〉
・近藤勇 雨戸の落書き〈複製〉
・清河八郎賛 藤本鉄石(ふじもとてっせき)画 楠公(なんこう)
・【初公開】飛鳥井雅典(あすかいまさのり) 短冊
・島田魁日記 上巻
・土方歳三 書状 佐藤彦五郎宛〈複製〉

■新選組と池田屋事件
・新選組袖章 誠
・沖田総司 書状 佐藤彦五郎宛〈複製〉
・近藤勇 鎖帷子(くさりかたびら)
・池田屋事件感状

■禁門の変から御陵衛士の離隊まで
・錦絵 朝廷を守護する図
・冊子 新撰武術流祖録 全
・尾形(おがた)俊太郎 詩書 

■新選組と戊辰戦争
・錦絵 下鳥羽合戦図
・錦絵 近藤勇驍勇(ぎょうゆう)の図
・新選組大幟(おおのぼり) 東照大権現(とうしょうだいごんげん)
・咸臨丸(かんりんまる) 模型
・勝海舟 自画賛 咸臨丸
・【初公開】松本良順 鍾馗(しょうき)画賛
・御陵衛士(ごりょうえじ) 墓碑図

■坂本龍馬と薩長同盟
・特殊造形 坂本龍馬像〈寄贈・制作 相蘇敬介氏〉
・坂本龍馬肖像画 公文菊僊(くもんきくせん)画
・坂本龍馬 書状 高松太郎宛〈川本文庫〉
・七卿短冊帖
・【第一期】中岡慎太郎 肖像画 大黒竹夫画
・【第一期】中岡慎太郎 時勢論
・桂小五郎 詩書 うめと桜
・木戸松子(幾松) 古写真
・西郷隆盛 敬天愛人〈複製〉
・新政府綱領八策(こうりょうはっさく)〈複製〉

■【第二期】河井継之助と北越戦争
・河井継之助(かわいつぎのすけ) 書状 小山良運(こやまりょううん)宛
・山田方谷(やまだほうこく) 王文成(王陽明)公集の後に書し河井継之助に贈る草稿
・奥州会津若松戦地略図写
・錦絵 会津軍記

■幕末の人々と刀剣
・木戸孝允 所用短刀 政光(まさみつ)
・瀬尾権三郎 所用刀 無銘
・桂早之助 所用刀 越前国住人兼則(えちぜんのくにじゅうにんかねのり) 刀身と拵え
・桂早之助 所用 鍔十手(つばじって)
・佐々木只三郎 詩書 桂氏に贈る
・岡本健三郎 所用刀 近江守源久道(おうみのかみみなもとのひさみち)
・錦絵 東京駿河町三井組三階家西洋形之図
・三井家番頭土方家 所用刀拵え 三井家の家紋入り
・西郷隆盛を介錯した刀〈東京 個人蔵〉
・スペンサー銃
・スペンサー銃 弾丸
・【第一期】ツンナール銃
・【第二期】傍装雷火銃(ぼうそうらいかじゅう) 

※出展資料は変更になる場合がございます。