見どころ紹介

「維新の夜明け ~幕末の英傑たち~ 第2期」

4月16日より開催しているリニューアル特別展「維新の夜明け 幕末の英傑たち 第2期」に新たに登場する資料を簡単にご紹介します。詳しい解説は館内でご覧ください。

また開期中の5月6日(祝日・月曜日)には、講演会「第87回 維新教養講座」を予定しています。現在展示している武溪文庫の資料を中心に、収集されていた増田恒男氏に解説いただきます。ぜひご参加ください。
第87回 維新教養講座 ~新収蔵 武溪文庫の資料について~

◇勝海舟 詩書 小松帯刀に贈る 武溪文庫
戊辰戦争時に、勝が薩摩藩家老・小松帯刀に贈った漢詩の内容を、明治11年(1878年)に再度したためたものである。

◇錦絵 芋喰僧正魚説法(いもくいそうじょう うおせっぽう)武溪文庫
落合芳幾(おちあいよしいく)画。安政6年(1859年)12月版。蛸入道の周りに魚たちが集まり説法を聞いている様子が描かれたユニークな錦絵である。

◇渋沢栄一 漢詩 武溪文庫
渋沢が明治43年(1909年)にアメリカへ渡った際に詠んだ漢詩である。2024年度からの新しい1万円札に採用が決まった実業家・渋沢栄一直筆の書。

いずれも、歴史的価値の高い資料です。ぜひご覧ください。
※武溪文庫の詳細については、2019年5月発刊予定の紀要24号に増田氏に寄稿していただきます。こちらもどうぞ、お楽しみに。